SANSUIGO CHANNEL

「あそび」から考えるコミュニティデザインとコモンズ

49丑田 俊輔さん秋田県

配信日

丑田 俊輔シェアビレッジ株式会社 代表取締役ハバタク株式会社 代表取締役プラットフォームサービス株式会社 代表取締役

公共施設をまちづくり拠点として再生する「ちよだプラットフォームスクウェア」、日本IBMを経て、2010年にハバタクを創業。“新しい学びのクリエイティブ集団”として、国内外を舞台に様々な教育事業を展開。2014年より秋田県五城目町を拠点に、田舎発起業家を育む「ドチャベン」、古民家を舞台に地域をつなぐ「シェアビレッジ」、遊休施設を遊び場化する「ただのあそび場」、住民参加型の小学校建設「越える学校」支援等を推進。
2021年、共創型コミュニティプラットフォーム「Share Village」を公開。
*プロフィールは配信当時です

丑田俊輔さんは、「年貢を納めて村民になろう!」というコンセプトの下、広く全国から「年貢(年会費)」を集め、秋田の古民家の再生・保全・運用・地域活性を行うプロジェクト「シェアビレッジ」で2015年度グッドデザイン賞特別賞を、2020年には「ただのあそび場」でグッドデザイン賞を受賞。 学生時代に千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生するプラットフォームサービス株式会社に創業期から参画して以降、「場・コミュニティ・学び(あそび)」に関する様々なプロジェクトを立ち上げている。 丑田さんのお話を通して、「場づくり/地域づくり」の本質とはなにかを考える。