梅原 真梅原デザイン事務所 代表
デザイナー
高知市生まれ。高知県在住。
「土地の力を引き出すデザイン」をテーマに「そこにあるもの」をデザインする。柚子しかない村の「ぽん酢しょうゆ・ゆずの村」。荒れ果てた栗の山から「しまんと地栗」。4Kmの砂浜を巨大ミュージアムに見立てる「砂浜美術館」。世界中どこにでもある新聞から「しまんと新聞ばっぐ」。秋田県の“美人”を“ビジョン”とする「あきたびじょん」。島根県・隠岐・海士町のアイデンティティ「ないものはない」のプロデュースなど。農水省の支援を受け、一本の川全体の生き方をブランディングする「しまんと流域農業organic」進行中。SBA (Shimanto Branchschool Administration)が取得できる、実技と座学の学校「しまんと分校」を四万十川ほとりに建設中。
毎日デザイン賞特別賞・武蔵野美術大学客員教授。