SANSUIGO CHANNEL

慣れ親しんだ土地で誰もが“最期まで”暮らせる地域にするために – 意識を動かす「igoku」の取り組み

56猪狩 僚さん福島県

配信日

猪狩 僚いわき市職員

igoku創刊編集長

1978年いわき市生まれ。大学卒業後、ブラジルで1年間遊んでから、2002年いわき市役所勤務。いろんな部署をたらい回しにされながら、2016年地域包括ケア推進課。2017年に「いわきの地域包括ケアigoku(いごく)」を立ち上げ、2019年グッドデザイン賞金賞受賞。2021年から健康づくり推進課で、健康に関する「いわきの極意」プロジェクトをスタート!
*プロフィールは配信当時です。

igokuは「いごく = 動く」の意。福島県いわき市の地域包括ケアの取り組みだ。いわき市職員の猪狩 僚さんは、誰もが慣れ親しんだ土地で“最期まで”暮らせる地域にするため、官民共創のデザインチームを編成して、イベントやメディアなど、社会包摂に関わる様々なプロジェクトのデザインを行っている。 ほんとに行政の取り組み?!と驚くほどのダイバーシティでテンション高く実施される取り組みの数々を聞いた。