廣瀬 圭治神山しずくプロジェクト 代表
アートディレクターデザイナー
岐阜県出身。20代はバイクで全国を放浪、将来は「絵」に携わる仕事をしたいと帰郷するも、悪友に誘われクラブ通いの毎日。イベントの運営に携わることで、映像やグラフィックに興味をもち、それらの経験を活かすために2003年大阪でWEBデザイナーとして独立。
2005年にキネトスコープ社を設立し、企業のブランディングなどを数多く手掛ける。2012年に東京ミッドタウン・デザインハブで企画した「わたしのマチオモイ帖展」をきっかけに、地方の可能性に改めて気づき神山町へ移住。サテライトオフィスを開設し活動の拠点を田舎へ移す。後に徳島県のデザイン振興担当、NPO法人グリーンバレー理事を努める。2013年には神山町の水と山を守る取り組み「神山しずくプロジェクト」を発足。
アイデアとデザインによって価値あるプロダクトを産み出し、町の未来につなげる活動を続けている。キネトスコープ社 代表。GOOD DESIGN AWARD 2017受賞。イタリア国際デザインコンペ A'Design Award 2019 ソーシャル部門 金賞受賞。
キネトスコープ社 http://kinetoscope.jp/wp/
しずくプロジェクトhttps://shizq.jp/